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戦う土俵が変わる

2020/06/16

コロナの影響を受け、米スターバックスは今後1年半をかけて北米での店舗を最大400店へ移転する方針を固めたそうである。その代わりに増やすのが持ち帰り専門店の「スターバックス・ピックアップ」という店舗。スターバックスの魅力といえば、豊富なメニューのおいしいコーヒーはもとより、あの家庭的な店舗の雰囲気です。思わず長居してしまうようなインテリアも捨てがたい。そのような店舗での顧客体験に力を注いでいる企業が、持ち帰り専門店舗を展開するとは、大きな覚悟があったに違いありません。今までは店舗内が商売の土俵だったものを、それ以外にも広げる必要性が出てきたのです。アメリカの航空機エンジン部門で1万人のリストラを断行した米ゼネラルエレクトリックのラリー・カルプ最高経営責任者は「現実を受入れ、勝ち方を再定義し、計画を実行する」という言葉を残しています。様々な企業体で時代のニーズに即応する姿勢が求められています。当事業所においては、希望される利用者様には夕食弁当を持ち帰りしていただいています。これも、お客様のニーズに応えていこう、というスタッフの姿勢から生まれたサービスです。